1st draft

耕作放棄地を公園に!も掲げてスタートしたこのプロジェクト。 千葉県鴨川市でハーブとエディブルフラワーの栽培・里山の環境再生と採取・シェアファームやカフェなど農業を中心にした事業を行っている 農地所有適格法人 株式会社 苗目 を中心に、苗目で取得した農地(遊休農地)を子供達が遊びながら学べる公園に変えるため、 グローバルオーガニックグループ ムファウメ薫(鴨川)・farmer you INC 田尾あゆみ・農業関連事業のコンサルティングを行う久保田龍星 苗目 井上隆太郎 を中心に 非営利一般社団法人 Soil to Soul を立ち上げ運営していきます。

基本的には公園であり農場。それ以上でもそれ以下でもない場所として、全ての人が自由に、身近に植物や動物に触れ、子供たちは自由に遊びまわる。 そんな場所を目指しています。

その中で、定期的なイベントやワークショップを開催したり、園内の植物を使って加工品を製造しその売り上げの一部を公園の維持管理に使っていきます。

あわせて地元有志 教育や福祉の経験がある、興味を持ったメンバーと子供達に向けた月一プログラムも開始していきます <自然の中で遊びながら学ぶ>

私たちの共通認識 ・子供達に自由に遊べる場所、楽しい時間や思い出、体験の機会を提供したい。 ・子供達を通して地域の人々子供から大人まで全ての人が気持ちよくリラックスできる場所を提供すること ・子供達の経験や体験、思い出作りは全て未来の自然環境のため、地域、国、地球のためになる

そのために 自由に遊んでもらう中でも、自然・環境には配慮した場所であり続けること。

なぜペットボルの飲み物だめなの? どうしてゴミを減らす必要があるの? メガソーラーって何やってるの? 馬のうんちはなぜ肥料になるの? みみずは何してくれるの? 虫や動物はどんな役割があるの?

こどもはみんな、悪気があってペットボトル買いまくっているわけではないし、それがどうなるのか、ただ知らないだけ、本当にシンプルな・素朴な疑問 (疑問にすら思っていない日常の事)を教えてあげる、それを知った上でじゃあペットボトルじゃなくて紙パックのジュースにしようかなとか、水筒持っていこうかなとか、 My箸もとうかなとかになる子供もいれば、そのままの子もいると思う。

それでも良いので

ペットボトルの持ち込み禁止 ではなく ペットボトルが環境にどう影響を与えて、自然や動物たちに危害を加えているかみたいなことを掲示したり教えたりしたい。

箸を作るワークショップをやるにしても、割り箸の原材料が森林であることを伝えたり。

なぜプラスチックではなく自然素材がいいのか? 土に還る、還らないってどういうこと?

こどもはただ知らないだけで、教えたら素直に受け入れたり、そうなんだーって納得したり、興味を持ったりすることが多い。 なんで?なんで?にしっかり付き合ってあげて知ってもらうようにしていきたい。

大人たちがトリビアの泉を見て知識欲を満たすのと同じで、大人にとって当然だったり、なんとなくは理解していることも子供たちは何も知らないだけ。

多少の不便から考える力や、アイデアも生まれるし、食べ物や飲み物、生き物、自然、日々の道具、生活でも何かを思うきっかけになるかもしれない。

そういうことを 教育!!!!みたいに押しつけずにサラッとナチュラルに、自然に伝えたり、(掲示物・ポスター・絵本?)手本となるような大人でいたい。

2nd draft

耕作放棄地を公園に!も掲げてスタートしたこのプロジェクト。 千葉県鴨川市でハーブとエディブルフラワーの栽培・里山の環境再生と採取・シェアファームやカフェなど農業を中心にした事業を行っている農地所有適格法人 株式会社 苗目 を中心に、苗目で取得した農地(遊休農地)を子供達が遊びながら学べる公園に変えるため